Kylie In Japan


(As my known)

1988
●カイリーのUKデビュー曲『ラッキー・ラヴ』のシングルが5月25日に日本でも発売。
CX系ドラマ『家と女房と男の名誉』主題歌オリジナル曲。
主題歌は和田加奈子さんによる同曲の邦題同タイトルカバーで、同日同時発売。
PWLレーベル作品にあたるものは、日本ではアルファレコードからの発売でした。
日本盤で発売された最初の作品。

●デビューアルバムKylie(邦題は『ラッキーラヴ』)が07月25日に日本リリース。
後にシングルカットされるTurn It Into Loveには『愛に走れ』という邦題が付いていました。
シングルカット後は、アルバムでは日本用の印刷部分で『愛が止まらない』と変更した例も。ほぼ『愛に走れ』のものが流通していたと思いますが、フォーマット、リリース時期、販売店頭によっても異なっていたと思います。
後のリイシュー版では変更されています。

★●秋に初来日! テレビ、ラジオ、ライブなど様々なメディアに登場。
当時アメリカや日本でも人気だったアメリカのポップ歌手ティファニーのライバルとも言われていたらしいです。

★●日本の音楽番組"夜のヒットスタジオ"(11月02日)に出演。
『ロコモーション』をパフォーマンスしました。日本の音楽番組でのパフォーマンスはこれが初。

★●『ラッキー・ラヴ』をパフォーマンスした番組もあったみたいです。

★●That's Eurobeat Gigs
11月1日〜4日にエムザ有明で開催されたユーロビートのイベントに出演。
同じPWLレーベルメイトのマンディとともに出演。カイリーはアルバムからシングルを4曲パフォーマンスしました。

■『愛が止まらない』(Turn It Into Love) デビューアルバム『ラッキー・ラブ』(Kylie)から日本のみのシングルカット。
日本ではWinkがカバー、シングル『愛が止まらない〜Turn It Into Love〜』としてリリース(南野陽子さん主演ドラマ『追いかけたいの!』主題歌)が大ヒットした影響もあったのか、10週連続1位のメガヒットとなりました。
日本ではカイリーを代表する1曲とともにバブル時代を象徴する1曲にもなっていると思います。

1989
●第3回日本ゴールドディスク大賞の洋楽部門でグランプリ・ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、
シングル『ラッキー・ラブ』(I Should Be So Lucky)(1987年(日本では1988年))でグランプリ・シングル・オブ・ザ・イヤー
の2部門で受賞。(1988年度のセールスなどが対象)

■『カイリーズ・リミクスィーズ』(Kylie's Remixes)
デビューアルバム『ラッキー・ラブ』(Kylie)からのシングルリミックス集。
当時は、日本独占発売でしたが、後にオーストラリアでもリリースされています。

●音楽番組"夜のヒットスタジオ"にUKからのライブ中継で出演。
『いつわりのハート』(Hand On Your Heart) をパフォーマンス。

★●"Mega Disco In Dream"の出演者の1人として参加。
他にはシニータ、デッド・オア・アライヴが出演。
東京ドーム(完成した当時はビッグエッグとも呼ばれていました)で開催されました。翌月にNHK衛星第2で放映。
※メガ DISCO in DREAMとメガのみカタカナ表記のロゴだったため、海外ではDisco In Dreamとして主に知られています。
この後にカイリーのパフォーマンスの部分はビデオ、LD『カイリー オン・ザ・ゴー』で日本で発売されました。
かなり後になってからはブラジルでDVDリリースされています。(アンオフィシャルのようです。)
また、シングル『いつわりのハート』(Hand On Your Heart)のミュージックビデオはThe Videos 2にも収録されていますが、Alternate Videoとして、この時の来日時の映像が使用されています。
オリジナルのミュージックビデオはベストビデオアルバム『カイリー〜グレイテスト・ビデオ・ヒッツ』(Greatest Video Hits)(1992年(日本では1993年))に初収録となりました。

10月02日:名古屋レインボーホール
10月06日:東京ドーム
10月07日:大阪城ホール
10月08日:大阪城ホール

また交際中だったJason Donovanとこの来日時に破局。カイリーが東京滞在中にNYに滞在していた彼に電話で告げたようです。
(2020年のUKのニュースサイトなどでのJason Donovanへのインタビューで判明)

1990
●宮沢りえ主演ドラマ『いつも誰かに恋してるッ』(フジテレビ系)でシングル『ロコモーション』(The Loco-Motion)、
『テルテイル・サインズ』(Tell Tale Signs)(アルバム『エンジョイ・ユアセルフ』(Enjoy Yourself)収録曲)がBGMで登場。
その他、Jason Donovanのシングル『エヴリ・デイ』(Every Day (I Love You More))などもBGMで登場。
※登場話は省略します。

●山田邦子主演ドラマ『トップスチュワーデス物語』(フジテレビ系)でシングル『ネヴァー・トゥー・レイト』(Never Too Late)がBGMで登場。※登場話は省略します。

●アルバム『リズム・オブ・ラヴ』(Rhythm Of Love)などで、91年3月単独来日公演決定!(1月詳細発表)を告知。

1991
●シングル『愛のメッセージ』(What Do I Have To Do)などで、ツアー日程など詳細が掲載。

★●"Rhythm Of Love Japan Tour"
セットリストは, 同年に英国、アイルランドで行われた"Let's Get To It Tour"のベースにもなっている感じがします。ツアーはMega Disco In Dream Tourが日本初でしたが共同ツアーだったため、今回が日本初の単独公演となりました。

03月03日:東京NKベイホール
03月06日:横浜アリーナ
03月08日:名古屋市公会堂
03月10日:神戸ワールド記念ホール

◆妹ダニーが日本でもCDリリース。(本国オーストラリアでは1990年に歌手デビュー)
日本ではアルバム『パーティージャム』(Party Jam)(OZでのデビューアルバム『Dannii』がベースですが、タイトルとジャケットが異なる日本独自仕様)、
シングル『ラヴ&キッス』(Love & Kisses)同時リリースでデビュー。(Love & KissesはUKでのヴァージョンが収録です)
その後、独自企画としてはリミックスシングル『U.K. リミクスィーズ』(Love & Kisses / Success U.K. Remixes)がリリース。
その後ようやくUKでのデビューアルバム『Love & Kisses』をベースとしたアルバム『ジャンプ・トゥ・ザ・ビート』(Love & Kisses)がリリースと、
国ごとにちょっと変わったデビューを果たしていました。
アルバム収録曲の"Love Traffic"ではカイリーが作詞に参加しています。

★◆妹ダニーが、おそらくこの年だと思いますが、プロモーションのために来日。

★●アルバム『あなたもM?』(Let's Get To It)のプロモーションで来日。(同じ年にツアー、プロモーションと2回来日したのは貴重です。)

テレビ番組『〇I〇I Personal Countdown Ten』に出演。ゲストが毎回個人的お気に入りのトップ10を紹介する番組。都内の日本料理店からお気に入りの日本食トップ10を紹介。
以前の来日で行った場所でお気に入りの都市などもちょっと語っていました。
その中には温泉地で有名なところも。(訪れた場所でも唯一都市ではなく印象に残っているみたいです。
色々と温泉に入りすぎて逆に疲れてしまったと言うエピソードも話していましたが、これは1989年のMega Disco In Dreamの来日時のことだと思われます。

テレビ番組『ハウスエナジー』(フジテレビ系)に出演。出演回はクリスマススペシャルで、海外からは他にジョディ・ワトリーが出演(カイリーとのショットは貴重かもしれません。来日中のアーティストが2組同時に深夜番組に出演するのは珍しい&本当に当時はバブルだった感じがします。)
番組では"Word Is Out"を歌いました。同じく出演していたダンスグループ"Megamix"(TRFの元となったグループ、メンバー3人在籍)がカイリーのバックダンサーとして踊っている姿も見られます。

音楽雑誌『インロック』などにもインタビューや写真、掲載。

アルバムリリース前には、ファーストキッチンでクイズで当たる!カイリー・ミノーグ、プレゼント・キャンペーン、リリース前後には全国でラジオでの特番も放送されています。

1992
■『カイリーズ・リミクスィーズ Vol.2』(Kylie's Remixes Vol.2)
カイリーのリミックスアルバム第2弾。
3rdアルバム『リズム・オブ・ラヴ』(Rhythm Of Love)、4thアルバム『あなたもM? 』(Let's Get To It)からのリミックス集。
当時は、日本独占発売でしたが後に、オーストラリアでもリリースされています。

1993
●佐野量子さん主演フジテレビ系ドラマ『あなたにあいたくて』(妻たちの劇場シリーズ)で、Jason DonovanとのデュエットシングルEspecially For Youが主題歌として起用されました。
前年リリースされたベストアルバムGreatest Hitsと相互で宣伝にもなっていたと思います。

■前年に『グレイテスト・ヒッツ』(Greatest Hits)(この年になってからはWEAジャパンから再発売)をPWLレーベル最後のアルバムとしてリリースしましたが、
この年、日本独自企画として『Kylie's Non-Stop History 50+1』(アルファレコードとしては最後の作品)、
『グレイテスト・リミックス・ヒッツ』(WEAジャパンからの発売)を2種類、をこの年にリリース。
これらは後にオーストラリアでも、50+1はUKでもリリースされました。

1994
■レーベル初移籍アルバム(日本ではBMGビクターへの移籍)『カイリー・ミノーグ』(Kylie Minogue)が日本では約1か月遅れでリリース。
アルバム購入者へ、カイリー・スペシャル・グッズが300名に当たるキャンペーンを実施。
A賞に特大輸入写真集、B賞にスペシャルテレカ(写真は初回盤のピクチャーディスクに使用されたものと同様)という内容でした。
日本盤ボーナストラックとして"Love Is Waiting" "Nothing Can Stop Us"(Saint Etienneのカバー。シングル"Confide In Me"のB面曲)の2曲収録。

■『ホエア・イズ・ザ・フィーリング』(Where Is The Feeling)
アルバム『カイリー・ミノーグ』(Kylie Minogue)から日本のみのファーストシングル。アルバムと同時リリース。
プロモ来日中に収録されたインタビューも放送したTV番組POP TENのオープニングにも起用されていました。
オープニングは番組用で製作されたと思いますが、ちょっとしたプロモーションビデオと捉えることも出来るかも。
映像には過去のビデオや写真が出てきます。
この曲は、ラジオでもかなりオンエア、セールスよりもラジオオンエアのがかなり好調だったと思います。シングルに対してアルバムの方は逆に結構売れていて日本では歴代でもかなり売れています。
またこの曲はPWL時代を彷彿させるポップな曲で、日本ではヒットを狙った選曲だったと思われますが、今ではマイナーなシングルの1曲となっています。
翌年、同曲はUKやOZでもシングルカットされますが、曲調はかなり暗めにアレンジされています(カイリーのシングル史上、アルバムとシングルのヴァージョンのアレンジの差が大きい曲になっています。)

★●プロモーションで来日。
おそらく11月中旬あたり、ラジオ(TOKYO FMの番組で渋谷スペイン坂スタジオでの公開生放送もありました)、TVにもゲスト、インタビューで出演。
テレビ神奈川のTV番組『Club CHR』に出演、インタビューではレーベルの移籍について、原宿でショッピングをするのが好きなどとも答えていました。
ラジオでは、"Where Is The Feeling ?"が主にオンエアされていましたがPVはなかったので、番組内ではイギリスでのファーストシングルはという説明付きで"Confide In Me"(日本では”Where Is The Feeling"のカップリング曲)のPVがオンエア。
キャミー役として出演した映画『ストリート・ファイター』のプロモーションも兼ねていたと思います。

FM YOKOHAMAのラジオ番組、生出演で横浜ランドマークタワーにも来ました。
そこでは日本語も少々披露。番組内では当時UKでのニューシングル"Put Yourself In My Place" がリリース前後かでオンエア。
ビデオも未来っぽくこのスタジオの雰囲気にもぴったりのようなことも語っていました。
又、日本語をちょっと披露したカイリーですが、MCさんに曲名をPutto Yuaserufu In Mai Pureisuと日本語風に言ってみてといわれ、頑張って言っていたのが印象的でした。
来年はツアーで来日したいことも語っていましたが、実現せず。
もし実現していたら、インディー色が強いUKで行われた野外フェス"T In The Park"でのパフォーマンスみたい感じだったのかも? しれません。

★◆小室哲哉さんプロデュースEurogrooveのゲストヴォーカルとして妹ダニーが参加、そのシングル『レスキュー・ミー』(Rescue Me) のレコーディングのため秋に来日。

1995
●Alfa Recordsからリリースされたオリジナルアルバム4枚が、2000円以下とお得価格になり再発売。

★◆妹ダニーが小室哲哉プロデュースのEurogrooveに参加で話題に。
エイベックス主催のヴェルファーレでの夏のイベントでもパフォーマンスしました。ラジオなどにも出演。

1996
★●テイトウワとのコラボレーション曲GBI、Sometime Samuraiのレコーディングのため来日。

1997
●5月25日にテイトウワのセカンドアルバム"Sound Museum"がリリース。
カイリーとYMOの細野晴臣さんをフィーチャーしたGBI (German Bold Italic)が収録。
シングルカットは9月リリースなので、アルバムでは一早く聴けました。

●テイトウワとのコラボレーション曲"GBI"のシングルが9月10日にリリース。
カイリー出演のプロモーションビデオも製作。
テレビではインディー系のアーティストのビデオとともに紹介されていたりしました。
ビデオでは海外から見たような芸者姿のカイリーが見られます。
発売当時、カイリーがフィーチャーされたことは洋楽方面では、ほぼ?伝えられていなかったと思います。
テイトウワ側でのリリースなのでジャンルも邦楽扱いだったかもしれません。
※同曲はテイトウワのアルバム"Sound Museum"にも収録されていますが、後にオーストラリアやUKでもシングルとしてリリース。
又、後のツアーKylieFever2002でもダンサーのみのパフォーマンスですがバックスクリーンも製作され披露されています。
(KylieFever2002のライヴDVDにライヴ本編が収録)

★●アルバム『インポッシブル・プリンセス』(Impossible Princess)のプロモーションで12月中旬に来日。
ラジオ、テレビにもゲスト、インタビューで出演。
インタビューではブリットポップのバンド、アンダーグランドな音楽が好きなどとも答えていました。
ラジオではTOKYO FMのラジオ番組に生出演で渋谷のスペイン坂スタジオにも登場。
テレビ番組『ザ・ヒットマン』(テレビ東京系)ではインタビュー、『笑っていいとも』(フジテレビ系)では宣伝でのゲスト出演、その他MTVの番組にも出演。
池袋のHMVではサイン会もありました。
某CDショップのテイクフリー冊子でアルバム"Impossible Princess"は当時流行っていたデジタルロック(The Prodigyなどで知られるジャンル)のBaby Versionとも インタビューで答えています。
関西方面にもプロモーションで行っていたと思います。詳細は不明。
※アルバムは日本先行と話題になりましたが、ディスクに問題があったらしく、当初の発売日(10月22日)から11月1日に延期となりリリース。(日本盤のみボーナストラックとして"Tears"(シングル"Did It Again"のB面)が収録。
シングル『サム・カインド・オブ・ブリス』(Some Kind Bliss)(アルバムからの1stシングル)の日本盤も1日に発売が延期されています。

同年、★◆妹ダニーも久々の移籍後、歌手として復帰のアルバム『ガール』(Girl)のプロモーションで来日しています。

●テレビ番組『Beat UK』(フジテレビ系)内で『サム・カインド・オブ・ブリス』『ディド・イット・アゲイン』『コンファイド・イン・ミー』 をパフォーマンス。
おそらくUKでTV用に撮影された、テレビスタジオ内かライブハウスかなんかでのパフォーマンスだと思われます。

1998
●アルバム"Impossible Princess"からのサードシングル"Breathe"は 1995年末に当時恋人Stephane Sednaoui(同シングルジャケットやアルバムImpossible Princess、Towa TeiさんとのシングルGBIのビデオディレクターなども務めています)と
東京滞在時に書かれたと当時のインタビューで言われています。GBIレコーディング時?

☆●オーストラリア、英国で行われた久々のツアー『インティメイト&ライヴ』の日本公演も予定されていましたがキャンセルに。
中野サンプラザで8月に公演予定でした。チケット発売後しばらく経ってからも、かなり前の席が取れたという話も。プロモーション不足が原因?

1999
■1999〜2000年にかけて日本でPWLレーベル時代のシングル数曲が日本人DJチームによりリミックス、Avex Traxのコンピレーションでリリース。

■コンピレーションアルバムSuper Dance Freak Vol. 73(1999年)が07月28日にリリース。
シングルI Should Be So Lucky(1987年)のY & Co. '99 Editが収録。

■コンピレーションアルバムSuper Dance Freak Vol. 74(1999年)が08月25日にリリース。
シングルStep Back In Time(1990年)のNeo Dance Remixesが収録。

■コンピレーションアルバムSuper Dance Freak Vol. 75 High Power Mix(1999年)が10月27日にリリース。
ミックスアルバムとしてシングルI Should Be So Lucky(1987年)、Turn It Into Love(1988年)、Got To Be Certain(1988年)、Step Back In Time(1990年)、The Loco-Motion(1988年)が4曲続けて収録。

■ペットショップボーイズのアルバム『ナイトライフ』(Nightlife)が日本でもリリース。
カイリーとのデュエット曲『イン・ディナイアル』(In Denial)を収録。
そして、この曲がカイリー最初のパーロフォンレーベル(日本では東芝EMI)からの楽曲となりました。
カイリーのコンサートとしては2005年に行われたツアーShowgirl Tourでも初のパフォーマンスをしています。

■ISSAさん、上原多香子さん主演映画『ドリームメイカー』のオリジナルサウンドトラックが11月03日にリリース。
カイリーのシングルThe Loco-Motion(1988年)とJason DonovanとのデュエットシングルEspecially For You(1988年)が収録。

2000
■コンピレーションアルバムSuper Dance Freak Vol. 79(2000年)が03月24日にリリース。
シングルTurn It Into Love(1988年)のRe-Editが収録。

■初のライヴアルバム『インティミト・アンド・ライヴ』(Intimate & Live)(1998年)の日本盤CDがTricycle Entertainment レーベルからリリース。
初回購入者特典として、本作の模様を完全収録したビデオを50名に当たるというキャンペーンも。 CDは音質がいいという話も聞きますが、よくわかりません。
※当時ビデオはオーストラリアのみのリリースPAL形式だったので、日本で映像を見るには再生機器が必要など大変でした。当たって見られた人はラッキーです。

●シドニーオリンピック閉会式にカイリーが登場。日本ではNHKで放映"Dancing Queen"と"On A Night Like This"をパフォーマンス。
生中継されていましたが、地上波ではカイリーがステージに上がろうとしたところで放送時間の都合上終了。悔しかったファンも多かったはず。
BSの方ではちゃんと放映されていました。見られたとしてもカイリーが歌っている最中、アナウンサーには黙っていて欲しいと思っていた人も多いかもしれません。女性アナウンサーは有働アナでした。
日本のお茶の間でも大勢の人がテレビでカイリーを見ていたと思います。

■アルバム『ライト・イヤーズ』のボーナストラックに、"Your Disco Disco Needs You"のJapanese Version(途中のセリフのところだけですが) が
ボーナストラックとして収録され、
カイリーの日本語が日本のファンの間で話題に。

2001
■アルバム『フィーバー』(Fever)がリリース。
日本盤のボーナストラックには "Good Like That"(2002年のシングル"In Your Eyes"のB面に収録) "Baby"(2002年のシングル"Love At First Sight"のB面に収録) が収録。
発売当初は日本盤独占、まさにボーナストラックな2曲でした。
日本では翌年の『フィーバー スペシャルエディション』(Fever Special Edition)(USリリースのアルバムがベース)、
その次の年の『フィーバー ハイパーエディション』(Fever Hyper Edition)(UKなどでリリースされたスペシャルエディションがベース)にも収録されましたが、
やはりオリジナルリリース時の価値度が高かったです。

2002
●シングル『イン・ユア・アイズ』(In Your Eyes)の日本盤が3月6日にリリースされる計画がありました。
あまり知られていませんが、カタログナンバーもあったりと、リリースの計画は本当にあったと思われます。

☆●アルバム『フィーヴァー・スペシャルエディション』(Fever Special Edition)が発売された後、プロモーションの来日予定があったみたいですが実現しませんでした。
シングルCan't Get You Out Of My Headに『熱く胸を焦がして』 という邦題が付いたのもこのスペシャルエディションが最初となっています。オリジナルリリースではタイトルそのままカタカナとなっています。

▼『今夜熱く燃えて』(Burning Up)
アルバム『フィーバー』(Fever)に収録。フィーバーツアーでも披露。
海外の某掲示板で、日本のみシングルカットされると噂が広まりました。

●WOWOWで11月05日(22:00〜23:15)、『フィーヴァー 2002 ライヴ・イン・マンチェスター』(KylieFever2002 Live In Manchester)が放送。(一部カットされたダイジェスト的な放送)。

2003
◆妹ダニーがアルバム『ネオン・ナイツ』(Neon Nights)の日本盤を7月9日にリリース。
ジャケットのショットもオリジナル盤とは異なります。このジャケットは2007年にUKでリリースされたデラックス・エディションでも使用されました。
ボーナストラックとして『ビギン・トゥ・スピン・ミー・ラウンド (ダニー・ミノーグVSデッド・オア・アライヴ)』(Begin To Spin Me Around (Dannii Minogue vs Dead or Alive) 、『ドント・ウォナ・ルーズ・ディス・グルーヴ 』(Don't Wanna Lose This Groove)(MadonnaのInto The Groove(1985年)とのマッシュアップ)が収録。どちらもラジオ・エディット収録です。

★◆妹ダニーがアルバム『ネオン・ナイツ』(Neon Nights)のプロモーションで1日だけ来日。
主にメディア向けのインタビュー、写真撮影など。

■『スロウ』(Slow)がCDシングルでは日本盤としては最後のリリース。(2018年現在)
アルバム『ボディ・ランゲージ』(Body Language)と同時リリース。また、カイリー最初で最後のコピーコントロールCDシングルでのリリースとなりました。
アルバムとシングルを購入した方、抽選50名に「ラヴ・カイリー・カレンダー2004」が当たるキャンペーンもありました。

■アルバム『 ボディ・ランゲージ』(Body Language)の日本盤が11月10日に先行リリース。シングル『スロウ』(Slow)と同時リリース。
カイリー初のコピーコントロールCDでのリリース。(2000年代初〜中頃まで、コピー防止のために導入されていた方式。)
ボーナストラックとして『ユー・メイク・ミー・フィール』(You Make Me Feel)、『スロウ・モーション』(Slow Motion(オーストラリア限定盤でもボーナストラックで、こちらはSlo Motion表記)が収録。

2004
■アルバム『コンプリート・ベスト』(Ultimate Kylie)の日本盤が12月1日にリリース。
レーベル移籍後初のベストアルバム。またカイリーがリリースした最後のコピーコントロールCDとなっています。
ボーナストラックとして『愛が止まらない』(Turn It Into Love)、『熱く胸を焦がして (ブルー・マンデー・ミックス)』(Can't Get Blue Monday Out Of My Head)、『スロウ(ケミカル・ブラザーズ・リミックス)』(Slow (Chemical Brothers Remix)が収録。

2005
■テイトウワとのコラボレーション曲"Sometime Samurai"が話題に。
テイトウワのアルバム"Flash"に収録。
キューピーマヨネーズのCMにも起用、ラジオでもJ-Waveの番組Tokio Hot 100のチャートでもトップ10内に入るなどヒットしました。
又この曲のプロモーションビデオは存在しますが、カイリーは出ていません。
※同曲は後のツアーKylieX2008のバックスクリーン用の映像として製作。 芸者姿のカイリーがインパクトあります。
プロモーションビデオとしては地味かもしれませんが、そう捉えて見るとうれしい&面白いと思います。
(KylieX2008のライヴDVDにライヴ本編と特典映像としてバックスクリーンが収録)

2006

2007
●日本の雑誌で初めて表紙を飾りました。(過去に表紙になった雑誌か情報誌もありますが、宣伝用のものかもしれません)

★●アルバム『X エックス』(X)、DVD『ホワイト・ダイアモンド』(White Diamond/ Homecoming)のプロモーションで来日。
12月17日〜22日の6日間日本に滞在。22日にオーストラリアへ帰国しました。

12月17日:約3時間遅れで成田空港へ到着
12月18日:TV番組収録
12月19日:TV番組収録
12月20日:記者会見
12月21日:プライベート?
12月22日:成田空港から、母国オーストラリアへ帰国

来日時収録を行ったTV&ラジオ番組(確認済みのみ):MUSIC LOVERS(TV) SMAPXSMAP(TV) ベストヒットUSA(TV) Tokio Hot 100(Radio)

(Fans Review)
『ミュージックラバーズ』見てきました
カイリーは CGYOOMH I should be so lucky 2 Hearts の3曲を歌ってくれました。最前列で見ましたが形容詞が見つかりません(放心状態)
髪型は11月25日パリのVirgin Megastoreのサイン会と同じボブでした。
ゲストはヒロミとMEGUMIでした。
衣装 1.2曲は青か緑(記憶があいまいで…)のラメのジャンプスーツに黒ひじ丈の皮でダイヤの付いた手袋
3曲目はthe Kylie showの2ハーツで着てたボディスーツの赤色バージョンに指なし黒グローブと黒アミタイと黒エナメル編み上げ
ブーティートークでは黒地に赤いハートかバラ模様の肩ヒモでヒザ丈のワンピース(反対側で遠かったのでモニター確認です)
(By Mari san)

カイリー見ました→!!!
22日成田空港では、帰国する私的なカイリーでした。
公ではないので普段着(パンツはたぶんスマスマのリハーサルではいていたもの?)のカイリーは、やはりちいちゃくて可愛いかったです(あたりまえですね)。
その後四人のカイリーファンと交流の機会が持てたのも、私にはダブルでウレシイ思い出になりました。
(By Mari san)

2008
★●日本テレビ系音楽番組『Music Lovers』ゲスト&ライヴ (1月20日放映)(収録は2007年のプロモ来日時)  
(Setlist)
Can't Get You Out Of My Head
I Should Be So Lucky
2 Hearts

★●フジテレビ系バラエティー番組『SMAPxSMAP』内ゲスト&ライヴ SMASMA Lucky Lucky Live!!(2月11日放映)(収録は2007年のプロモ来日時)
(Setlist)
I Should Be So Lucky
2 Hearts
Can't Get You Out Of My Head

■12月17日に『ブームボックス〜カイリーズ・リミキシーズ 2000-2009』(Boombox)が日本先行発売。
当初は11月26日にタイトルは『Kylie's Remixes : 2008』(この時も仮だと思いますが)、日本独自企画盤として発売が予定されていました。
その後、ショップによって発売延期、未の状態になってしまい、がっかりしたファンも多かったと思いますが、無事に発売へと至りました。
このアルバムは2009年に入りUKなどでも発売に。
又日本での発売日は2007年のプロモーション来日した日と同じで、来日1周年記念のアルバムとも捉えることができるかもしれません。

2009
●アラフォー世代向け、ちょうどディスコ、ユーロビートが流行っていた1980年代後半の曲がコンピレーションで近年、続々とリリース。
今までもこういうものはありましたが、アラフォーとしては近年の現象です。
カイリーの曲ではラッキー・ラヴ、ロコモーション、愛が止まらないは代表的な収録曲として定番化しているかも。
このようなイメージで人気だったのも日本や非英語圏などで独特かもしれません。

★▼●8月中旬頃、この当時の恋人でモデルのAndresと極秘来日?
夕食とカラオケを楽しんだらしいですが、プライベート、仕事での来日かは不明。

2010
●シングルGet Outta My Way(2010年)のYasutaka Nakata Remixが09月13日に本格的にラジオオンエアをスタート。
アルバムAphrodite(2010年)からの2ndシングルとしてリリース、DJチームでという例はありましたが日本人が単独でリミックスを担当するのは初。

■シングルGet Outta My WayのYasutaka Nakata Remixが11月01日にデジタルリリース。

●11月14日付J-Wave Tokio Hot 100で"天使を探して"(Looking For An Angel)が92位に初登場。
アルバム"Aphrodite"からの曲でシングルカットはされていません。
アルバムトラックがチャートインするのは珍しいかもしれません。

●11月26日(日本時間)カイリーが自身のツイッターで、来年4月に日本に来るとつぶやきをしました。
(先日のBBC Radio 2で日本では2公演やると話していたらしいです)

●12月02日(日本時間)、Aphrodite-Les Folies Tourの日本公演の日程と場所が発表。

●12月15日(日本時間)、来日公演の詳細がクリエイティブマンのサイトで発表

2011
■ラヴ・カイリー〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ(日本独自企画来日記念ベスト盤)(Kylie Hits)が3月16日にリリース。
CDのみの通常盤と、DVD付の2種類が発売。主に現在カイリーが在籍中のレーベルでのシングルヒット集といった作り。
デジタルリリースのみだったGet Outta My Way(Yasutaka Nakata Remix)も収録されています。
発売前に未収録バラード曲 "Flower"(KylieX2008でもパフォーマンス)が収録されるとも一部音楽サイトで紹介され話題になりましたが、
収録曲の変更があり、残念ながら未収録になってしまいました。又、同じ日にツイッターで日本語を入れたつぶやきをしています。
のちにDVD Editionが、台湾などアジアなどでもリリースされることになりました。

▼■パーロフォン時代のアルバムが3月16日に期間限定で再リリース。
そのうちの"フィーヴァー スペシャルエディション"に新たに1曲ボーナストラックが付くと海外のファンの間で噂になりました。

★●Aphrodite Japan Tour 20年ぶりとなる来日公演。3公演が行われました。

04月21日:成田空港へ到着。
04月22日:同じく来日中のオーストラリアのギラード首相による震災支援のパーティーに出席。
04月23日:幕張メッセ イベントホール 日本公演1日目
04月24日:幕張メッセ イベントホール 日本公演2日目
04月25日:東海道新幹線で移動→大阪城ホール 日本公演3日目
04月26日:?
04月27日:カナダ、モントリオールへ?

成田空港では、ファン、マスコミのカメラも。サインや写真にも気さくに応じてくれたようです。
又、カイリーがファンたちを自分のiPhone?で撮影している場面も。新幹線移動時には更にラフな姿のカイリーが見られたみたいです。
今回オフの時間はあまりないように思えたので、その中で出会えた人はラッキーだと思います。
震災支援のパーティーはニュースでも放送されてカイリーがちょっと映っていました。

●TV番組SHOWBIZ COUNTDOWNで、来日公演の映像がちょっと放送されました。日本の公式サイトでも一時期プレビュー的な動画が見られました。

●Kylie Minogue × VERBAL "We Are One" が日本滞在中にレコーディング、ユーチューヴで公開されました。
震災のためのチャリティーコラボレーションシングルです。VERBALはカイリーの日本公演でのオープニングアクトも務めています。

●『ラヴ・カイリー〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ』のジャケットで着用のドレスとサイン入りCDがチャリティーオークションVMAJ Flea Market for Tohokuにて出品。

●マダムタッソー東京 期間限定オープン時に、カイリーの最新蝋人形が展示。
アフロディーテツアーでの最初のセクションのカイリーを再現(おそらく世界初です。) この蝋人形は、その後、2012年にオーストラリアでオープンとなったマダムタッソーシドニーへ行ったと思われます。

2012
●EMI Music Japanによるカイリー・ミノーグ「K25」期間限定ツイッターが登場。

●カイリー・ミノーグ ベスト・アルバム発売記念ミュージックビデオスペシャル
6月13日にインターネット動画サイト、ニコニコ生放送、Ustreamにて放送。全21曲。
アルバム『女神(アフロディーテ)の宝石〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ〜』(The Best Of Kylie Minogue")の発売日での放送、
このアルバムには未収録で別の新曲『タイムボム』(Timebomb)のビデオが1曲目で放送されました。

●新宿東口ユニカヴィジョンにてカイリーの特別番組が放映。
新曲『タイムボム』(Timebomb)+ベスト盤『女神(アフロディーテ)の宝石〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ』(The Best Of Kylie Minogue)から6曲がセレクトされ、全7曲が放映。
日本最大級のLEDハイビジョン 3つの画面で楽しむことが出来ました。6月28日から7月8日間に毎日9回、放映。

●Kylie Minogue × VERBAL "We Are One" のプロモーションビデオが完成。
歌っている本人たちの出演はありませんがアート的な仕上がりになっています。

●日本のラジオ番組のチャートで"ロコモーション"(Locomotion)がチャートイン。
カイリー初のセルフカバーベストアルバム『女神のすべて〜アビイ・ロード・セッションズ〜』(The Abbey Road Sessions)から、世界的にも日本独自的なチャートイン。
カイリーもこのことに対して、自身のツイッターで、日本語でつぶやいています。(昨年の日本語でのつぶやき以来)

●カイリー・ミノーグ ミュージックビデオ特集
11月6日にインターネット動画サイト、ニコニコ生放送にて放送。全21曲は同じでしたが、前回のスペシャルとは少し曲目が異なりました。
カイリー初のセルフカバーベストアルバム『女神のすべて〜アビイ・ロード・セッションズ〜』(The Abbey Road Sessions)、
PWLレーベルの4枚のリマスターアルバム発売に伴うと思われる放送。
翌日7日にはUstreamでも放送となりました。1曲目は新曲だった『フラワー』(Flower)のビデオでした。

■PWLレーベル時代の4枚のオリジナルアルバムが2012リマスターエディションとして、11月7日に再リリース。ボーナストラックにリミックスやB面曲なども収録。

2013
●カイリーが日本で所属しているレーベルEMI Music JapanがEMI Records JapanとなりUniversal Music Japan傘下に。?

●カイリーがレビューを投稿しているファッションサイトStyle Mapで日本のホチキスを紹介。

●ダンスパフォーマンス集団World Order(レスリング選手としても有名な須藤元気さんにより結成)による動画"Welcome To Tokyo"を気に入り、
ツイッター上でツイート。東京へ行きたいとも語っていました。

●EMI Records Japanでのサイトが10月23日で閉鎖。Warner Music Japanでのサイトが久しぶりに更新、そして移籍へ。?

2014
●12枚目のオリジナルアルバム『キス・ミー・ワンス』(Kiss Me Once)はWarner Music Japanからのリリースが決定。
1月27日に日本でも情報が解禁となりました。日本独自のボーナストラック収録予定も。
国内盤としては通常盤、スペシャルエディション、デジタルで3月19日リリース予定。

●Throwback Thursday for Kylie Minogue
ニューアルバム発売までの毎週木曜日にカイリーの今までの懐かしい動画や画像などを紹介していく企画をWarner Music Japanのツイッターで開始。

●めざましTV(フジテレビ系)(2月6日放送)にて、シングル『イントゥ・ザ・ブルー』(Into The Blue)のビデオが紹介されました。
おそらく日本ではテレビ初?!カイリーからのメッセージも(日本語も)。後日、スッキリ!!(日本テレビ系)でも紹介されたらしいです。

■2014年に入って、おそらく初?! 日本の音楽雑誌にカイリーが登場。INROCK 2014年3月号にて掲載。

●ニューシングルInto The Blueのリリース、ニューアルバムKiss Me Onceのリリース決定から1ヵ月後の、2月27日にアルバムの日本盤ボーナストラックが発表に。
通常盤のみ、中田ヤスタカさんによるInto The Blueのリミックス、通常盤・スペシャルエディション共通でSparksがボーナストラックとして収録予定となっています。(Into The Blue 7インチのB面収録予定の曲)
また、トラックリストにあったVoodoo, Golden Boy(スペシャルエディションのボーナストラック)は未収録となりました。(Golden BoyはRecord Store Dayに7インチのみで限定リリースされています。)

●日本のラジオ番組のチャートJ-Wave Tokio Hot 100(4月13日付)で『セクシー・ラヴ』(Sexy Love)がチャートイン。アルバムKiss Me Once収録曲で、現時点ではシングルカットはされていません。

●3月27日にアルバム『キス・ミー・ワンス』(Kiss Me Once』リリースを記念したKYLIE - KYLIE MINOGUE NIGHTが新宿Aisotope Loungeで開催。5月には大阪でも開催されました。

●テイトウワさんソロデビュー20周年記念の一環として、自身のユーチューヴチャンネルでPVを公開。
カイリーをフィーチャーしたGBI(1997年)、Sometime Samurai(2005年)のPVも公開されました。

■アルバム『女神(アフロディーテ)の宝石〜ベスト・オブ・カイリー・ミノーグ〜』(The Best Of Kylie Minogue"(CDのみの通常盤)がスーパーベスト1300のシリーズとして8月20日にリリース。
日本ではレーベルがワーナーミュージックジャパンとなってからの初のリイシュー。

2015
■ライブアルバム『キス・ミ−・ワンス・ライヴ』(Kiss Me Once Live At Live At The SSE Hydro)がDVD付とBlu-Ray付で3月25日にリリース。
当初ボーナストラックも予定されていたみたいですが、海外盤と同内容でのリリースとなりました。

●4月26にライブアルバム『キス・ミ−・ワンス・ライヴ』(Kiss Me Once Live At Live At The SSE Hydro)のリリースを記念したクラブイベントKYLIE MINOGUE NIGHT DVD NEWW ALBUM RELEASE PARTYが新宿2丁目Archで開催。

●カイリーがカメオ出演した映画『カリフォルニア・ダウン』(San Andreas)(US作品)の日本公開が当初5月30日でしたが延期、9月12日に公開となりました。

●ディスコの巨匠とも言われるGiorgio Moroderのアルバム『デジャヴ』(De Javu)が6月17日にリリース。
収録内容はEU盤などの2枚組のものに、さらにカイリーがフィーチャーされた楽曲でシングルカットもされたRight Here, Right Nowのリミックス2曲が日本でのボーナストラックとして収録されています。

●オーストラリア出身のエレクトロミュージック姉妹デュオNervoのデビューアルバム『コラテラル』(Collateral)収録曲The Other Boysに、カイリー、Jake Shears, Nile Rodgersがフィーチャー。
日本盤CDは8月5日にリリース。海外盤とはジャケットが異なったり、ボーナストラック、DVDが付いたDeluxe Editionもありましたが、カイリーがフィーチャーされた楽曲以外にカイリー関連はありません。

●第8回したまちコメディ映画祭in台東の中で、カイリーが主題歌を歌う映画『ミラクル・ニール』(Absolutely Anything)(UK作品)が9月21日に日本初公開。日本での一般公開は2016年春予定。

●11月13日にアルバム『カイリー・クリスマス』(Kylie Christmas)のリリースを記念したクラブイベントKYLIE MINOGUE NIGHT NEW ALBUM RELEASE PARTYが新宿2丁目Archで開催。

■カイリー初のクリスマスアルバム『カイリー・クリスマス』(Kylie Christmas)の日本盤が 11月18日にリリース。収録曲は、海外盤Deluxe Editionと同内容(ボーナストラック扱い)となっています。
また、CDアルバムではX(2007年)から、輸入盤と同じ形でリリースが続いていたCD、CD+DVDの2種類ですが、今回はCDのみの1種類となりました。

●12月6日付、Zip Hot 100にオンリー・ユー(Only You(with James Corden))が97位に初登場。
アルバム『カイリー・クリスマス』(Kylie Christmas)からのファーストシングル、アルバムからの楽曲が日本の総合ラジオチャートに初登場。

●12月20日付、J-Wave Tokio Hot 100にアルバム『カイリー・クリスマス』(Kylie Christmas)から2曲が同時に初登場。
80位 クリスマス・ラッピング(Christmas Wrapping (with Iggy Pop))(The Waitressesのカバー)
58位 毎日がクリスマスなら(Every Day's Like Christmas)

●カイリーがカメオ出演した映画『カリフォルニア・ダウン』(San Andreas)(US作品)のDVD&Blu-Ray、Blu-Ray(2Dと3Dのセット)の日本盤が12月23日にリリース。

2016
●映画『ミラクル・ニール!』(Absolutely Anything)が4月9日に日本でも公開。同タイトル(原題)の主題歌をカイリーが歌っています(エンドロールで聴けます)

●カイリーがカメオ出演した映画『カリフォルニア・ダウン』(San Andreas)(US作品)のDVDとBlu-Rayの日本盤が単品で6月22日にリリース。

●カイリーもプロモ来日で1994,97年に出演したことがあるTokyo FM渋谷スペイン坂スタジオが8月7日をもちまして、閉鎖となりました。生中継、窓越しで出演者が見られると人気のスポットでもありました。1993年の登場時から多数の来日アーティストも出演しています。

●12月23日 KYLIE-Kylie Minogue Night- KYLIE CHRISTMAS SNOW QUEEN EDITION Release Partyが新宿2丁目Archで開催。日本では唯一のオフィシャルクラブイベントとなっています。今回は初の輸入盤リリースのみでの開催。
※入場の際は身分証明提示が必要な場合、アルコール、喫煙などもありますのでご注意ください。
(すべて紹介はしていませんのでご了承を。アルバム『X』(エックス)リリース以降は、毎回リリースにあわせて行われていると思われます。)
(2008年以前のものはKylie In Club Eventのカテゴリーをチェックしてみてください。 以前、レポートをしてくださったファンによるものです。)

●12月25日付、Tokio Hot 100にアルバムKylie Christmas Snow Queen EditionからシングルAt Christmasが40位と世界的にも高順位で初登場。

2017
■3月22日にテイトウワさんのアルバム"EMO"がリリース。20年前にカイリーをフィーチャー、リリースされたGBIが新たなヴァージョンで収録。
アルバムジャケットでもGBIフォントが使用されています。ストアによって限定特典付きのものもリリースされますが、Amazon JapanではTowa Tei with Kylie MinogueのGBI (Takkyu Ishino Remix)のCDRが特典となっています。
2017年初のカイリー関連リリースとなると思われます。

●NHK FMの番組サウンドクリエイターズ・ファイル(テイ・トウワさん、吉岡里帆さんが3週に渡って登場。その2回目の放送)(3月12日放送)でGBIのニューヴァージョンが、おそらく世界初オンエア。オンエアまで詳細は不明でしたが、この回の放送で明らかとなりました。

●★10月中旬、約6年半ぶりに来日しました。
カイリー自身が来日後SNSでも滞在中の画像をSNSに公開。Tiffany & Co. Gala Partyでライブパフォーマンス。※関係者のためのイベントなので一般参加は出来ません。

2018
●01月28日付J-Wave Tokio Hot 100で、シングル『ダンシング』(Dancing)が77位に初登場。

●03月18日付J-Wave Tokio Hot 100で、シングル『ストップ・ミー・フロム・フォーリング』(Stop Me From Falling)が88位に初登場。

■アルバム『ゴールデン』(Golden)(2018年)が日本盤でも04月06日にリリース。 日本盤ボーナストラックはDancingのリミックス2曲が収録。

●アルバム『ゴールデン』(Golden)(2018年)の発売を記念してのクラブイベントKylie Minogue Nightが、リリース日となる4月6日に新宿2丁目で開催。

●アルバム『ゴールデン』(Golden)(2018年)がオリコンのアルバムランキング(04月02〜08日付)で64位に初登場。
洋楽アルバムランキング 10位、デジタルアルバムランキング 18位にもランクイン。

●ワーナーミュージックジャパンによるカワカッコイイ!ガールポップ・アーティストキャンペーン(04月27日〜が開催。
対象商品を購入すると先着でA6サイズのクリアファイルが付いてきました。カイリーのアルバム『ゴールデン』(Golden)(2018年)も対象商品(クリアファイルには対象アーティストのジャケット写真がプリントされています。)

●タワーレコードのフリー冊子bounceの2018年5月号のPeople Treeのカテゴリーでカイリーのアルバム『ゴールデン』(Golden) が特集されました。

●ローリングストーン誌(日本版)が選ぶ2018年ポップ・アルバムに、カイリーのアルバムGolden(2018年)がランクイン。

2019
●06月28日ベストアルバムStep Back In Time : The Definitive Collection(2019年)がリリース。
日本盤は未発売ですが、ステッカーが封入したJapan Versionという日本仕様の輸入盤もリリースされています。

■洋楽雑誌INROCKマガジン07月号で日本独占インタビューが掲載。

●07月02日25時〜 Kylie Minogue VideoSelects on MTV Japan ベストアルバムStep Back In Time : The Definitive Collection(2019年)のリリースに伴い、 MTV Japanで1時間ミュージックビデオが特集、15曲がセレクトされてのオンエア。

●カイリーのシングルNew York City(2019年)(ベストアルバム収録の新曲。)が7月14日放送の、FM京都α-STATIONでのOVERSEAS TOP40で28位に初登場。日本でのチャートに初登場?

●2019年08月25日にベストアルバムStep Back In Time : The Definitive Collection(2019年)リリース記念のクラブイベントKylie Minogue Night Step Back In Time (Kylie Minogue Night meets Venus Point)が新宿2丁目で開催。

●ベストアルバムStep Back In Time : The Definitive Collection(2019年)のカイリー直筆サイン入りLPが1名に当たるキャンペーンを、タワーレコードがSNSで開催。

●2019年9月29日付、ATEAM ZIP HOT 100でカイリーをフィーチャーしたTove LoのシングルReally Don't Like Uが89位に初登場。
全国のラジオチャートでは中部エリアが初登場となりました。

●映画『ひつじのショーン UFOフィーバー!』(A Shaun The Sheep Movie: Farmageddon)が12月13日に日本でも公開。
カイリーとUKのロックバンドThe VaccinesによるLazyという楽曲もサウンドトラックに提供されています。

2020
●2020年07月11日にクラブイベントKylie Minogue Nightが新宿2丁目で開催。
新型コロナウィルス流行の中だったので短縮され開催されています。

●08月02日付J-Wave Tokio Hot 100で、シングル『セイ・サムシング』(Say Something)が71位に初登場。

■08月17日にリリースされた昭和40年男増刊号の『俺たちが愛した昭和の女神たち』にカイリーが掲載。

●10月04日付J-Wave Tokio Hot 100で、シングル『マジック』(Magic)が75位に初登場。
その他、Zip Hot 100では96位、Love FM Top 40では40位と同日に3ラジオチャートで初登場。

■11月06日アルバム『ディスコ』(Disco)の日本盤がリリース。シングル『セイ・サムシング』(Say Something)のリミックス2曲も ボーナストラックとして収録。F9 Remixは世界初お目見えです。

●11月09日放送の洋楽番組の洋楽天国+(テレビ神奈川系)で、カイリーが特集。
『セイ・サムシング』(Say Something)、『マジック』(Magic)のミュージックビデオ2曲に カイリーからのコメントも。

■10月26日発売の自動車専門誌ENGINE2020年12月号でカイリーのニューアルバムDisco(2020年)のレビューが掲載されました。

●11月15日付J-Wave Tokio Hot 100で、『アイ・ラヴ・イット』(I Love It)が68位に初登場。その他、Zip Hot 100では75位に初登場。

■アルバム『ディスコ』(Disco)の日本盤CDで、収録曲Hey Lonelyの日本語タイトルに誤表記があり、 希望者へは交換が行われました。

■11月25日、クリスマスコンピレーションアルバムChristmas Hits Now & Foreverがリリース。カイリーの『サンタ・ベイビー』(Santa Baby)も収録されています。

●11月29日付Zip Hot 100で、『リアル・グルーヴ』(Real Groove)が54位に初登場。
アルバム収録曲でのランクイン。日本のチャートでは初登場かと思われます。

●12月07日付がオリコンチャート、週間 洋楽アルバムランキングでがオリコンチャートで アルバム『ディスコ』(Disco)が8位にランクイン(前週は30位以下圏外でしたが大きくランクアップ)。

2021
●J-Wave Tokio Hot 100の2020年の年間チャートでシングル『セイ・サムシング』(Say Something)が97位にランクイン。

●01月10日付J-Wave Tokio Hot 100で、『リアル・グルーヴ(スタジオ2054リミックス)』(Real Groove (Studio 2054 Remix))が38位に初登場。

●01月25日にNHK 4Kの4K洋楽倶楽部でカイリー・ミノーグ ライブ・イン・UK 2018が放送。
2018年に行われたGolden Tourツアー(昨年リリース)で、日本のTVでは初放映。

●J-Waveで放送中のスガシカオさんの番組でCoccoさんがゲスト出演。そこでカイリーについてもトークに登場したようです。Coccoさんが当時UKに住んでいた頃のエピソードが語られました。
朝日新聞でのインタビューでも、ファンということを語っています。

●05月27日、カイリーがカメオ出演したUS映画『カリフォルニア・ダウン』(San Andreas)(2015年)が午後のロードショー(テレビ東京)で地上波初放送。

●05月30日付日本のラジオチャートでYears & Yearsの『スターストラック』(Starstruck)がランクイン。
カイリーをフィーチャーしたKylie Minogue Remixがリリースした翌週のチャートです。 J-Wave Tokio Hotではこのリミックスでの扱いで22位ににランクイン。

●06月13日付日本のラジオチャートでYears & Yearsの『スターストラック』(Starstruck)がランクイン。
J-Wave Tokio Hot 100ではカイリーをフィーチャーしたKylie Minogue Remixとしてのランクインで、9位にランクアップ。
カイリー本人もTokio Hot 100のツイートに早々と反応し、『ありがとう』と日本語を含む返信RTでのサプライズも。
さらにYears &YearsのOlly Alexanderがカイリーの返信RTに反応、『どうもありがとうございます』と日本語で&カイリーと日本に行きたい(英語)で返信RTをしています。
(昨年はシングルSay Something(2020年)がランクインした時も、カイリー本人が反応していました。)

2022
■08月下旬、Wines by Kylie Minogueサイトのワイン取り扱い国の一覧で日本、2023年春に発売予定と追加されました。
今後取り扱うお店などは追加されていくと思われます。 ドバイもアジアと認識される場合もありますが、主に中東での認識ですので、 アジアでは日本が一覧に初めて登場となります。

●11月07日にNHK BS4Kの番組『4K洋楽倶楽部』で、カイリー・ミノーグ ライブ・イン・UK 2018(Golden: Live In Concert(2018年(2019年リリースですが日本リリースはありませんでした))の再放送が決定しました。
※放送前の情報は変更の場合もあります。
※2021年後半〜2022年前半分についてはエラーが発生したため消えてしまいました。今後、更新予定はしていますが、いつ更新するかは未定です。

2023
■カイリーのワインがUK、オーストラリア、USなどでも絶賛販売中と好調ですが、ついに日本でも春にも上陸、販売が予定されています。

■カイリーのワインProcecco Rose(2021年)が日本でも販売がスタート。Pieroth Japanオンラインショップでの取り扱いで3630円(税込み)となっています。(04月03日夜に確認)

■カイリーの別のワインが、続いて日本でも取り扱いスタート。セット販売のみとなっていますがMargaret River ChardonnayとYarra Valley Pinot Noir 2020の2種類も取り扱い開始。Gary BarlowとGordon Ramsayのワインを含む6本セットでの販売。
セレブリティ 6本セットとして23628円(税込み)となっています。

●Pieroth JapanオンラインショップのランキングでProcecco Rose 2021が1位に。セレブリティー6本セット(単品としては取り扱っていないMargaret River ChardonnayとYarra Valley Pinot Noir 2020の2種類を含む)は7位にランクイン。
どちらもトップ10ヒットとショップ限定ですが、早速、日本でも売り上げ好調を感じます。(04月11日確認)

◆MUSIC BIRD for community radioの番組『大西貴文のTHE NITE』(2023年04月19日放送)内でDannii MinogueのシングルDon't Wanna Lose This Feeling (Initial Talk Remix)が初オンエア。
アルバムNeon Nights(2003年)からの4thシングルで2003年の作品、リリース20周年を記念して新たにリミックスされました。

●ZIP-FMのラジオチャートZip Hot 100(2023年04月30日付)でOliver Heldens feat. Kylie Minogueの10 Out Of 10(2023年)が49位に初登場。

●先日Pieroth Japanで発売されたカイリーのワインですが、今リリースされている3種類がオンライン限定でベスト オブ カイリー・ミノーグ ワインセットとして発売されたようです。

●05月21日、J-Waveのラジオ番組Saturday Night Vibes(毎週土曜25時〜放送)でシングルPadam Padam(2023年)がオンエアとなりました。おそらくJ-Waveでは初、首都圏、日本でも初かもしれません。

●06月12日、洋楽番組の洋楽天国+(テレビ神奈川系)(毎週月曜24時〜放送)で、シングル Padam Padamのミュージックビデオが放送。おそらく地上波初かと思われます。

●North Wave Sapporo Hot 100(2023年06月18日付)でシングルPadam Padam(2023年)が100位に初登場。全国ではいくつか大手ラジオ局で放送されているHot 100ですが、一番最初のランクインとなりました。

●09月03日、J-Waveのラジオ番組Saturday Night Vibes(毎週土曜25時〜放送)でシングルTension(2023年)がオンエアとなりました。Padam Padamに続いて、おそらくJ-Waveでは初、首都圏、日本でも初かもしれません。

●09月17日付J-Wave Tokio Hot 100でTensionが45位に、Zip Hot 100では55位に初登場。

●ミュージックマガジン10月号内(2023年09月20日リリース)のFront Lineでカイリーが掲載されました。日本の音楽雑誌で紹介されるのは久しぶりとなります。

●※しばらくしてスケジュールから削除、別のイベントに変更になっているようです。開催されると思っている人は、ご注意ください。
AISOTOPE LOUNGEサイトによると、当初はAISOTOPE LOUNGEでアルバムTension(2023年)のリリース日にKYLIE -Kylie Minogue Night-/フルバス!-New J-POP PARTY-が開催が予定されていました。
※会場は新宿2丁目、男性ゲイ関連イベントもある場所なので、そういう内容も含みます。また変更があったりするかわからないので、詳しくは自分で調べてください。

●Bayfmの番組Coutdown Radioで、09月は今月のOSHIと題してカイリーがピックアップされていますが、2023年09月23日放送ではアルバムTensionからHold On To Nowもオンエア。おそらく首都圏、日本でも初かもしれません。

●CSチャンネルMTV Japanの番組UK Top 50(09月23日深夜)でシングルTension(2023年)のミュージックビデオが、おそらく日本で初オンエア。

●タワーレコードのフリーマガジンBounce 478号(2023年09月25日発行)でカイリーが表紙に(もう片面の表紙はOlivia Rodrigo)。またカイリーはFearured Artistsの1人としても特集されているようです。

●アルバムTensionが、Billboard JapanのHot Albumsで65位に初登場(2023年09月27日付)、オリコンでは週間 デジタルアルバムランキングに19位、週間 洋楽アルバムランキングに20位で初登場(2023年10月02日付)。

●09月27日、Bayfmの番組Inter X-PressでアルバムTensionが特集。シングル2曲にアルバムトラックYou Still Get Me High(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。BGMにもアルバムトラック2曲登場しました。

●09月29日、FM Yokohamaの番組U-MORE!で、アルバムTensionからアルバムトラックHands(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。

●09月29日深夜、BSチャンネルBS朝日の番組ベストヒットUSA内で、カイリー・ミノーグ特集が放送。TVのBSチャンネルでの新作の特集は、この番組が初となると思います。

●09月30日、CSチャンネルMTV JapanでアルバムTensionのリリースを記念してミュージックビデオ特集Kylie Minogue VideoSelectsが放送。

●09月30日、ビルボードトップ40(テレビ神奈川系)で、シングルTensionのミュージックビデオが番組内のNew Releaseコーナーでオンエアされます。おそらく地上波では初オンエアかと思われます。

●10月02深夜、洋楽番組の洋楽天国+(テレビ神奈川系)(毎週月曜24時〜放送)で、シングルTensionのミュージックビデオが放送。

●フジテレビの天気予報(ミュージックビデオを紹介しながら)の番組SOUND WEATHERで、シングルTensionのミュージックビデオが登場。番組が不定期なのと毎日チェックしていたわけではないので初回放送は不明。

●10月03日、Bayfmの番組Inter X-PressでアルバムTensionからThings We Do For Loveがオンエア(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)。

●10月05日深夜(10月06日早朝)、音楽情報番組Tune(フジテレビ系)でシングルTension(2023年)のミュージックビデオが一部となりますが紹介、オンエア。
先に同じくフジテレビ系のお天気番組での放送はありましたが、ローカル局ではない地上波のTV音楽番組での放送は初かと思われます。

●10月06日、FM Yokohamaの番組U-MORE!で、アルバムTeisionからアルバムトラックGreen Light(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。

●10月13日、FM Yokohamaの番組U-MORE!で、アルバムTeisionからアルバムトラックOne More Time(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。

●関西のラジオ局FM Cocoroの番組COCOLO Earth Colors -ENGLISHで10月のマンスリーアーティストでカイリーのアルバムTension(2023年)がピックアップ、10月18日の放送ではアルバムトラックVegas Highがオンエア。
(まだ首都圏大手FMではおそらく登場していません)
※首都圏以外のオンエア情報は、すべては把握しておりません。

●和歌山県のローカルラジオ局FMはしもとの番組、彩サウンドライブ(2023年10月19日放送)でアルバムTension(2023年)から、アルバムトラックLove Train、One More Time、Things We Do For Loveがオンエア。
このうちの1曲Love Trainはデラックス・エディションからのセレクト。おそらく首都圏大手FMでは、まだ登場していないと思います。
※首都圏以外のオンエア情報は、すべては把握しておりません。

●10月20日、FM Yokohamaの番組Music Rumbleで、カイリーがピックアップ。シングルI Should Be So Lucky(1987年)、Can’t Get You Out Of My Head(2001年)、Padam Padam(2023年)、Tension(2023年)がオンエア。

●10月20日、FM Yokohamaの番組U-MORE!で、アルバムTeisionからアルバムトラックSomebody To Love(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。この週はデラックス・エディションからの選曲。

●10月22日、ラジオJ-Waveの番組Tokio Hot 100内の海外アーティストへのインタビューのコーナーで、カイリーが登場。この番組では2007年以来、約16年ぶりのインタビューとなりました(当時は、プロモ来日でのインタビュー)

●10月28日、ラジオInter FMの番組Radio Discoで、シングルTension(2023年)のChromeo Remix(おそらく首都圏、大手FMでは初オンエア)がオンエア。

●ラジオJ-Waveの番組Tokyo Morning RadioのコーナーReconnecting To Musicで、今週はKylie MinogueにRe!CONNECT!ということで11月13〜16日までの04日間カイリーがピックアップ。
01日02曲ずつのオンエア。番組内ではVegas Highが、おそらく首都圏大手FMでは初オンエアとなっています。

◆アルバムGirl(1997年)の25周年記念アルバムがリイシューされましたが、日本ではSolid Japanというレーベルにより、CDが『ガール:25周年コレクターズ・エディション(4CD CLAMSHELL BOX)』として11月11日に輸入版が国内仕様としてリリース。

2024
●ワーナーミュージックジャパンによる日本のSiaの公式サイトが、カイリーとのシングルDance Aloneが配信開始とともに更新。カイリーの日本公式サイトでの関連更新は久しぶりとなります。

●Bayfmの番組Coutdown Radio(2024年02月10日放送)で、SiaとのシングルDance Aloneがオンエア。おそらく首都圏では初かもしれません。地方やローカル局は除きます

●Billboard JapanのカテゴリーチャートHot Overseas(2024年02月21日付)でSiaとのシングルDance Aloneが12位に初登場。

●02月25日、ラジオJ-Waveの番組Tokio Hot 100でSiaとのシングルDance Aloneが11位に初登場。その他Sapporo Hot 100で91位に、Zip Hot 100で30位に初登場。

●SiaのアルバムReasonable Woman(カイリーとのシングルDance Alone収録)の国内盤が05月08日にリリース予定。

●東京レインボープライド2024(04月19日(強風のため中止)〜21日に代々木公園内で開催)のイベントにワーナー・ミュージック・ジャパンがブース参加、05月リリースとなるDua Lipaのアルバムのプロモーションが主でしたが、
LGBT応援をする所属レーベルのアーティストステッカーも配布。そこにアルバムFever(2001年)のジャケットの写真も使用されていました。

●カイリー ■リリース情報 ▼噂 ◆ダニー ★来日

(2021年10月10日更新の際エラーが発生、2020〜2022年の一部年のものは消えてしまいました。更新は予定していますが、現在はその後の最新情報を優先します。)

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